面白くて オススメを もっと身近に!!

トレンド漫画 情報 一押し ブログ 紹介ナビ

ふれなばおちん ティーンズラブ

小田ゆうあ作「ふれなばおちん」第17話 原作のあらすじ&感想

投稿日:

小田ゆうあ作「ふれなばおちん」第17話 原作のあらすじ&感想

tenki_1

 

■倫(みち)ならぬ恋の絶対ルールとは?

「じゃ、しちゃおう。ここで」と佐伯のことを会議室の机に押し倒した若林。しかし佐伯はのしかかってきた若林の背中をトントンとたたき冷静にさせ、体を離させた。佐伯が、若林のエロさと気合にほだされそうになりました、と言うと、若林は、ほだされたらいい、自分だって捨て身でいってるんだから恥をかかせるな、と言い返してきた。

「捨て身の気合はフリーの男にぶつけろよ。どんなやつでもおとせるぜ」と勢いの収まらない若林に言う。その佐伯の言葉に、若林は「(佐伯は)フリーじゃ…ないんだ。てことは」と佐伯と夏の関係を勘ぐった。しかし佐伯は、若林が考えてるような関係ではない、自分たちの間にあるのは“恋愛”なんだ、と断言する。さらに、若林の本気さ加減に感動したから、夏と自分の関係について本当のことを言うんだ、と続けた。その佐伯の言葉に、若林は人妻相手に何をしてるんだと理解できない様子で「すこしイメチェンしたけど、しょせんおばちゃんなのは否めないじゃないの。いったいどこがいいの!?」と言い返す。そして佐伯は「わからないけど」と話し出し、自分より大切なものを持って、そのために懸命に生きている夏の姿が良いのだ、と断言。その言葉に若林は目を丸くし、夏の旦那であり2人の上司である義行のことを「上条課長はホントにお目が高いってことなのねぇ」とイヤミを含んで返すと、佐伯は一瞬なにかを考え「それなのに課長は」と続けた。しかし、その義行への言葉を飲み込み、佐伯は「おれならもっと彼女を見てるな。早く帰って彼女の作るメシをうまいうまいって吠えながら食べて、今日あった話をたくさんして、夜は手ェつないで寝たいな」と人妻である夏との妄想を話す。手をつないで眠るだけでいいのか、と若林は不思議がったが、佐伯はしばらくはそれでもいい、と笑うのだったーーー。

その笑顔に若林は呆れたような表情を見せたが、最後に自分の話をし始めた。2年ほど前に入れ込んだ男が妻帯者だったこと、それがバレそうになったこと、相手の奥さんが顔を出してきたこと。そしてそんな若林が、倫(みち)ならぬ恋の絶対ルールを教えてあげる、と佐伯に言った。

 

 

場所はかわり、上条家。娘の優美香にマニキュアを塗ってもらっている夏。優美香は、夏が最近少し変わったことを指摘し、夏が痩せて、髪型も整って、ネイルもし始めた。その変化は自分のせいか?キツイことを言ったから気にしたのか?、と。夏はその言葉に、お母さんがマシになったと思うなら嬉しいと優美香に微笑むのだった。そして優美香に塗ってもらったネイルを見て、自分で塗る以上の素晴らしい出来映えに喜ぶ。その喜ぶ姿を見て「お父さんも見直しちゃうね」と優美香が誇らしげに言ったが、夏は「どうかな」とまた微笑んだ。

 

 

佐伯は部屋でひとり、夏からの手紙を読み返していた。そして今日の若林とのことを思い返していた。一瞬、若林の勢いに負けてしまいそうだったが踏みとどまれた、危なかった、と。

そして、若林に忠告された“倫(みち)ならぬ恋の絶対ルール”。

“絶対に絶対に絶対に絶対にーーーバレないこと。本気も嘘も苦しさもうしろめたさも恍惚も全部きれいに飲みこんで何もなかった顔をして墓場まで持っていくことーーーできる?相手に家庭があるってことは、それほど大きなことなのよ”ーーー。

 

 

 

若林の攻撃から逃れた佐伯。その佐伯が夏のことを語る姿に好感が持てる、が、佐伯の言う夏との“恋愛”は現実は不倫でしかないのだが…。義行があてがった、とも言える佐伯。その佐伯は義行にどんな具体的な感情をもっているのかは今はまだ明言されていないが、ふたりの関係が明るみになってしまったとき、上条夫妻の関係が壊れてしまったとき、佐伯は何と義行にいうのか見物である。

そして玉砕してしまった若林が、本当に黙って二人の関係を見守って(?)くれるのかが今後の二人の鍵になりそう。

-ふれなばおちん, ティーンズラブ

Copyright© トレンド漫画 情報 一押し ブログ 紹介ナビ , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.